メインメニュー

インプラントとブリッジは何が違う?

2026-03-16

インプラントとブリッジは、どちらも失った歯を補うための治療です。
違いとしては、ブリッジは外科手術を伴わない保険診療が可能で、インプラントは外科手術を必要とする自費診療である点が挙げられます。
また、ブリッジは抜けた歯の両隣を削って橋渡しのような形で義歯を被せるため、中央にある歯は浮いている状態となります。
健康な歯を削るリスクはありますが、歯茎や顎の骨などへの影響はありません。
一方、インプラントは顎の骨に直接土台を作るため、健康な歯への影響はありませんが治療の負担は大きくなります。
上記の大きな違いを踏まえ、細かい部分の違いについても見ていきましょう。

 
目次
・噛む力、噛み心地の違い
・健康面、耐久性の違い
・治療にかかる費用の違い
・治療のリスクの違い

 

噛む力、噛み心地の違い
インプラント治療を行った場合、天然の歯に近い噛み心地が得られるというメリットがあります。
一方、ブリッジで治療した部分も入れ歯と比較するとしっかり噛めるようにはなりますが、インプラントほどではありません。
人工の土台によって上部構造を支えているインプラントに対し、ブリッジは両隣の歯に橋を渡して支えるため、どうしてもインプラントより噛む力は劣ります。
とはいえ、インプラントもブリッジも歯に固定するタイプの治療なので、入れ歯のようにズレたり外れたりする心配はほとんどありません。

 

健康面、耐久性の違い
しっかりと咀嚼して消化することは、健康面で欠かせないポイントです。
食べ物をよく噛み砕けるという観点から見ると、インプラントの方が優れていると言えるでしょう。
また、インプラントは健康な歯を削る必要がないという点においても、ブリッジよりお口の健康を維持しやすくなります。
治療後の耐久性に関しては、メンテナンスをきちんと行っていればどちらも10年以上維持できる可能性はあります。
インプラントの場合、正しいケアを行っている患者様は20年経っても86%ほどの方が歯を失っていないとの調査結果があります。
一方で、ブリッジは10年目以降から少しずつ劣化していく可能性があるため、定期的なケアや補修を行う必要があるでしょう。

 

治療にかかる費用の違い
冒頭でも触れましたが、ブリッジは基本的に保険診療が可能、インプラントは自費診療になります。
そのため、費用だけを比較するとインプラントの方が圧倒的に負担が大きくなってしまいます。
治療箇所やお口の状態にもよりますが、インプラント治療費の目安は、1本あたり40万~50万円程度です。
複数の歯を失い、広範囲をインプラントにしたいという症例や、顎の骨が足りず骨造成を行った上でインプラントを埋め込む場合は、その分費用がかかります。
一方、ブリッジの場合は、素材によっては保険が適用されるため費用を抑えることができます。
保険適用の素材を使用する場合は、1本あたり1万~2万円、保険適用外の素材を選択された場合には、1本あたり5万~15万円程度となります。

 

治療のリスクの違い
インプラントは外科手術を伴うため、手術中のトラブルや患者様の負担が大きくなるといったリスクが考えられます。
その他にも、インプラントがなかなか骨に結合せず治療に時間を要したり、埋め込んだインプラントが脱落したり、インプラント周囲炎と呼ばれる歯周病のようなトラブルが発生したりといったリスクもあります。
ブリッジに関しては、手術などの大きな処置はありませんが、隣接する健康な歯を削ることで将来的なお口全体の健康維持が難しくなることや、支えとなっている歯が悪くなってしまった場合に広範囲の欠損が起こる可能性といったリスクが考えられるでしょう。
いずれにしても、メリットとデメリットの両面から治療方法について把握し、ご自身の納得できる治療を選択することが大切です。

 

クリニック情報
『淀屋橋勝部歯科』は、大阪市中央区伏見町にある歯科医院です。

詳しい検査・診察を行った上で患者様と一緒に治療を創り上げること、高度な技術力による医療の提供などをモットーに、患者様にとって通いやすく過ごしやすい環境づくりに取り組んでいます。

基本治療をはじめ、インプラントや審美治療など幅広い症例に対応しておりますので、お口のことでお悩みの際は、ぜひご相談にお越しください。

◆事務所名
淀屋橋勝部歯科

◆所在地
〒541-0044
大阪市中央区伏見町4丁目4-10 新伏見ビル1F・2F
TEL : 06-6202-6202

当院の求人情報について詳しくはこちらから 淀屋橋勝部歯科の採用情報について詳しく知りたい方はこちら